便失禁・尿失禁の治療を目的とした細胞治療により、人々の健康とQOL向上を目指すイノバセル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:ノビック・コーリン(Colin Lee Novick)、シーガー・ジェイソン(Jason David Sieger))は、便失禁をテーマとした当社提供記事が以下の通り掲載されたことをお知らせいたします。(掲載紙の許可を得て、記事コピーを掲示いたします。)
- リビング 神戸ひがし 1558号(2025年4月25日) 教えてドクター!
「便失禁は治療法のある病気 一人で悩まずに医療機関に相談を」
(明和病院 消化器外科 外科医長 岡本 亮 先生)
リビング 神戸ひがし 1558号(2025年4月25日)教えてドクター!
- リビング 西宮・宝塚・芦屋 2106号(2025年4月25日) 教えてドクター!
「便失禁は治療法のある病気 一人で悩まずに医療機関に相談を」
(明和病院 消化器外科 外科医長 岡本 亮 先生、上記リビング 神戸ひがし掲載記事と同内容)
- リビング ふくおか2025年4月26日号 Doctor’s Voice
「便失禁は治療で改善できる症状!諦めずに近くの肛門科へ」
(社会医療法人社団高野会くるめ病院 院長 野明 俊裕 先生)
リビング ふくおか2025年4月26日号 Doctor’s Voice
イノバセル株式会社について
当社の前身はオーストリアのインスブルック医科大学からスピンアウトした再生医療スタートアップ企業であり、当社はこのオーストリア企業の親会社として2021年に日本で設立されました。
当社グループは再生医療の事業化を通じた人々の健康とQOLの向上を目指しており、現在は切迫性あるいは漏出性便失禁、および腹圧性尿失禁を治療するための再生医療等製品の研究開発・事業化に取り組んでいます。
当社グループのパイプラインで開発が最も進んでいるICEF15は、患者さまご自身の筋芽細胞を利用し、“局所投与”での筋肉再生を図ることにより、切迫性便失禁の根本治療を目指す製品です。現在当社グループはICEF15について欧州10ヶ国及び日本で第Ⅲ相国際共同治験であるFidelia試験を実施中です。また当社グループは、これまでに欧州においてICEF15(切迫性便失禁を対象)とICES13(腹圧性尿失禁を対象)の2つの後期第II相試験を含む複数の臨床試験を完遂しています。